10万円台のロードバイクをススメル理由

今年も残り残すところあとわずかになってきました。ロードバイクを初めて購入する初心者のかたへの情報提供として、10万円台で購入できる2016モデルのロードバイク完成車を各メーカー毎にご紹介してまいります。まもなく、サイクルモードでこれらのメーカーブースを訪れる人も多いと思います。各メーカーの特徴強みなどをご紹介しますので、予備知識として活用して頂ければと思います。
最初にけちけちしすぎて、安かろう悪かろうの自転車を買うと、乗り込んだ後にすぐ物足りなくなることがあります。ある程度のグレードのものを購入していれば、パーツを少しづつグレードアップしていけばいいですが、10万円前半では買い換えた方が安上がりになり、結局無駄になります。
逆に無理した予算でハイグレードな自転車を買ってしまうのも危険。はっきり言って、自転車本体以外にもロードバイクはいろいろとお金がかかります。ヘルメット、
ペダル、シューズ、ポンプ（フロア・携帯、パンク修理（レバー・チューブ）、工具（携帯ツール・家用の）、サドルバック、ボトルとボトルゲージ、錠ロック、などなど。それにアパレルや防寒着、忘れてはならないのが自転車の保管場所。雨ざらしなんて絶対だめですからね。
GPS付コンピュータなどもいいですが、ちゃんと部屋置き保管できるようにこんな縦置き自転車スタンドなんかも必要になります。
いろいろ考えると、20万円弱くらいの自転車を買っておくのが正解ではないかと思いますので、こちらのサイトで情報収集してみてください。